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2017.05.08
ITプロパートナーズ CEOブログ
仕事のスタンス

最近ライフワークバランスについての記事が多くでています。やっと一時期のように「早く帰りましょう」一辺倒の記事だけでなく、以下のように「当然やることはやってから帰りましょう。その為には生産性を高める必要がありますよ」というような話も増えてきていると感じています。


「増え続ける「勘違いワークライフバランス」 ~「ツケ払い退社」する社員が急増中!」
https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20170505-00070632/


でも、私はまだ違和感があります。当然やるべきことはやってから帰るのが当たり前ですし、
生産性も向上させるべきだと思います。オフィスにいる必要がなければ早く帰ること事態は全く問題ないと思います。

ただ、上記のような記事の背景には、「やることやれば帰っていいんでしょ」というような、仕事はやらされているものという感覚が強く、「やりたくない仕事も、やることやれば解放される」というような仕事へのネガティブな感情が見え隠れしているような気がしています。


当然仕事は仕事、プライベートはプライベートと分けたい人にとっては、上記のような話でいいと思います。やることやったら帰る。そしてそれなりの給与をもらう。


一方で、当然自分が求めるものはそんな所になく、仕事に熱中して、自分の実力をあげて、会社から仕事をもらって生きて行くのではなく、自分で仕事を作り出して、結果として会社に依存せず自立して生きていきたい人も多くいると思います。

プロ野球選手がコーチから指示されて100本素振りしたから早く家に帰ろうとなるでしょうか?当然100本の素振りをしてから、「もっとヒットが打てるようになるにはどうしたらいいか?実は下半身が弱く軸がブレている気がするから、走り込みをして下半身を安定させよう」というように、どんどんやるべきことが増えて行き、必死になってそれをこなしていくはずです。

特にスポーツと違いビジネスでは個人の成果には限界があり、多くの人を巻き込めないと成果が出るようにはならないので、ビジネスにおいては「お客様への価値貢献」「チームの成果」「会社の成果」の為に必死になって、できることをこなしていくという形になっていくと思います。

私は上記のような仕事に対して能動的に考えるスタンスはできるだけ早い段階で身につけるべきだと考えています。これは「仕事は嫌なものなので、できるだけ早く終わらせて早く帰ろう」という考えとは真逆のスタンスで、自分の考え方、捉え方次第で変えることができます。

人生の多くの時間を仕事に費やすことを考えたら、どちらのスタンスで仕事をすることが幸せな人生につながるかは明白な気がしているので、弊社の社員には是非早い段階で仕事に対して能動的に考えるスタンスを身につけてほしいと思っています。

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